お米が家庭に届くまで・お米の流通



 毎日食べているお米は、私たちの生活になくてはならないものです。ですから値段が急に高くなったり、足らなくなったりしてみんなが困らないよう、国(政府)が「食糧法」という法律によって守っています。

 お米に関する法律はこれまでに何度か変わってきました。もともとは、1942年に制定された「食糧管理法」で、食糧の需給と価格の安定のために生産・流通・消費の全般にわたって政府が管理を行っていました。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月31日本日のごはん塾

お米の名前の由来<その2>



 さまざまなお米の名前にどのような意味があり、願いがこめられているのか、今回はその2回目です。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月30日本日のごはん塾

お米を炊くとなぜやわらかくなるの?



 硬いお米を炊くとどうしておいしいごはんになるのでしょう。また、つきたてのお餅はおいしいのに、鏡餅にして置いておくとそのままでは食べられなくなりますよね。そして、焼いたりお雑煮にしたりすると、またおいしく食べられるようになります。

 どうしてこんな不思議なことが起こるのでしょうか、化学の目でごはんの性質を見てみましょう。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月29日本日のごはん塾

夏の水田とさまざまな生き物たち

七夕と稲作の意外な関係

 7月7日は七夕。七夕と言えば、思い浮かぶのが織姫と彦星の恋物語。

『天の川の西岸に住む織姫は、機織りの名手。毎日機織りに勤(いそ)しんで美しい布を織り上げ、父親の天帝を喜ばせていました。しかし、織姫は日夜一心不乱に働くばかり。年頃の娘の将来を心配した天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人はあまりにも夫婦仲が良すぎて全く仕事をしません。

 これに怒った天帝は、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝。そこで、仕事に励むことを条件に、七夕の夜に限って二人の再会を許しました。こうして二人は、七夕になると天帝の命を受けたカササギに乗って天の川を渡り、年に一度だけ会えることとなったのです。』

 この七夕伝説から、古代中国では7月7日(現在では8月中頃にあたる)に二人の逢瀬を祝うと共に、織姫にあやかって機織の技が上手くなるよう、ひいては手芸や手習いの上達を願い、「乞巧奠(きっこうでん)」というお祭りが催されるようになりました。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月28日本日のごはん塾

ごはんと相性バツグン!家族がよろこぶ献立レシピ3(竹内先生)

ごはんと相性バツグン!家族がよろこぶ献立レシピ

~テーマ~「コレステロールと体脂肪」


 コレステロールと体脂肪。今やこの言葉はどの世代にとっても無縁のものではなくなっているようです。ただ、太っているからといって必ずしもコレステロール値が高いというものではありません。逆にやせていても、コレステロール値が高い人はいます(ちなみに日本では、総コレステロール値の上限を220としてします。またこの値が120以下と低すぎてもよくありません)。確かなことは、標準体重を維持し、コレステロール値を正常の範囲に保つことが健康管理のポイントだということです。そしてここでもやっぱり活躍するのがごはん。他の主食である麺類やパンとは異なり、コレステロールや塩分などを含まず、低カロリー。そしてごはんを中心とした日本型の食事は、魚や野菜など低エネルギーの食べ物とも組み合わせしやすく、栄養バランスに優れている点も高く評価されています。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月27日本日のごはん塾

「肥満を防止し、筋肉をつけるためには・・・」(鈴木先生)

肥満を防止し、筋肉をつけるためには、食べるタイミングが大切!

 筋肉には、牛のヒレ肉や鯨、かつお、マグロなど赤い筋肉「赤筋」と、豚肉や鶏肉のような白い筋肉「白筋」があります。赤い筋肉は、ミオグロビンというヘモグロビンの兄弟にあたる赤い色素を多く含み、ヘモグロビンが運んでくる酸素を受け取って貯蔵できるため、有酸素エネルギー代謝能力の強い筋肉です。有酸素エネルギー代謝はブドウ糖と脂肪を炭酸ガスと水に完全分解する長時間にわたるエネルギー生産を営みます。したがって赤筋を多量に保持している動物はスタミナに優れています。それに対して白筋は酸素に乏しいので脂肪を分解できず、ブドウ糖を疲労物質の乳酸に不完全分解する無酸素エネルギー代謝を営みます。白筋でできている鶏や豚が瞬発的運動はできるがスタミナに乏しいのは、そのためです。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月26日本日のごはん塾

「これからの時代の栄養学とは」(伏木先生)


 現在の栄養学をめぐる状況は大きく変わってきています。昔は、栄養素の摂取が足りない時代でしたから栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラルなど)の働きや含量が強調され、食べすぎについてあまり考えなくても良く、何を食べても体にとってよかったのです。肉を食べるのはいいことだったし、「1日1回油を使いましょう」といった時代もあったほどです。

 ところが、1970年代あたりから、日本人の食生活は豊かになって、十分な栄養素を摂りだすようになります。さらに過剰にカロリーを摂取するようになり、生活習慣病、肥満が問題になり、今に至っているわけです。


続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月25日本日のごはん塾

お米の量と田んぼの広さ



 みなさん昨日は何杯のごはんを食べましたか? 私たちが毎日食べているお米の量と必要な田んぼの広さの関係について見てみましょう。

続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月24日本日のごはん塾

お米の量と田んぼの広さ



 みなさん昨日は何杯のごはんを食べましたか? 私たちが毎日食べているお米の量と必要な田んぼの広さの関係について見てみましょう。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月08日Comments(16)TrackBack(0)7月の授業

お米が家庭に届くまで・お米の流通



 毎日食べているお米は、私たちの生活になくてはならないものです。ですから値段が急に高くなったり、足らなくなったりしてみんなが困らないよう、国(政府)が「食糧法」という法律によって守っています。

 お米に関する法律はこれまでに何度か変わってきました。もともとは、1942年に制定された「食糧管理法」で、食糧の需給と価格の安定のために生産・流通・消費の全般にわたって政府が管理を行っていました。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月07日Comments(17)TrackBack(0)7月の授業

お米の名前の由来<その2>



 さまざまなお米の名前にどのような意味があり、願いがこめられているのか、今回はその2回目です。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月06日Comments(18)TrackBack(0)7月の授業

お米を炊くとなぜやわらかくなるの?



 硬いお米を炊くとどうしておいしいごはんになるのでしょう。また、つきたてのお餅はおいしいのに、鏡餅にして置いておくとそのままでは食べられなくなりますよね。そして、焼いたりお雑煮にしたりすると、またおいしく食べられるようになります。

 どうしてこんな不思議なことが起こるのでしょうか、化学の目でごはんの性質を見てみましょう。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月05日Comments(19)TrackBack(0)7月の授業

夏の水田とさまざまな生き物たち

七夕と稲作の意外な関係

 7月7日は七夕。七夕と言えば、思い浮かぶのが織姫と彦星の恋物語。

『天の川の西岸に住む織姫は、機織りの名手。毎日機織りに勤(いそ)しんで美しい布を織り上げ、父親の天帝を喜ばせていました。しかし、織姫は日夜一心不乱に働くばかり。年頃の娘の将来を心配した天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人はあまりにも夫婦仲が良すぎて全く仕事をしません。

 これに怒った天帝は、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝。そこで、仕事に励むことを条件に、七夕の夜に限って二人の再会を許しました。こうして二人は、七夕になると天帝の命を受けたカササギに乗って天の川を渡り、年に一度だけ会えることとなったのです。』

 この七夕伝説から、古代中国では7月7日(現在では8月中頃にあたる)に二人の逢瀬を祝うと共に、織姫にあやかって機織の技が上手くなるよう、ひいては手芸や手習いの上達を願い、「乞巧奠(きっこうでん)」というお祭りが催されるようになりました。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月04日Comments(18)TrackBack(0)7月の授業

ごはんと相性バツグン!家族がよろこぶ献立レシピ3(竹内先生)

ごはんと相性バツグン!家族がよろこぶ献立レシピ

~テーマ~「コレステロールと体脂肪」


 コレステロールと体脂肪。今やこの言葉はどの世代にとっても無縁のものではなくなっているようです。ただ、太っているからといって必ずしもコレステロール値が高いというものではありません。逆にやせていても、コレステロール値が高い人はいます(ちなみに日本では、総コレステロール値の上限を220としてします。またこの値が120以下と低すぎてもよくありません)。確かなことは、標準体重を維持し、コレステロール値を正常の範囲に保つことが健康管理のポイントだということです。そしてここでもやっぱり活躍するのがごはん。他の主食である麺類やパンとは異なり、コレステロールや塩分などを含まず、低カロリー。そしてごはんを中心とした日本型の食事は、魚や野菜など低エネルギーの食べ物とも組み合わせしやすく、栄養バランスに優れている点も高く評価されています。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月03日Comments(19)TrackBack(0)7月の授業

「肥満を防止し、筋肉をつけるためには・・・」(鈴木先生)


肥満を防止し、筋肉をつけるためには、食べるタイミングが大切!

 筋肉には、牛のヒレ肉や鯨、かつお、マグロなど赤い筋肉「赤筋」と、豚肉や鶏肉のような白い筋肉「白筋」があります。赤い筋肉は、ミオグロビンというヘモグロビンの兄弟にあたる赤い色素を多く含み、ヘモグロビンが運んでくる酸素を受け取って貯蔵できるため、有酸素エネルギー代謝能力の強い筋肉です。有酸素エネルギー代謝はブドウ糖と脂肪を炭酸ガスと水に完全分解する長時間にわたるエネルギー生産を営みます。したがって赤筋を多量に保持している動物はスタミナに優れています。それに対して白筋は酸素に乏しいので脂肪を分解できず、ブドウ糖を疲労物質の乳酸に不完全分解する無酸素エネルギー代謝を営みます。白筋でできている鶏や豚が瞬発的運動はできるがスタミナに乏しいのは、そのためです。



続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月02日Comments(16)TrackBack(0)7月の授業

「これからの時代の栄養学とは」(伏木先生)


 現在の栄養学をめぐる状況は大きく変わってきています。昔は、栄養素の摂取が足りない時代でしたから栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラルなど)の働きや含量が強調され、食べすぎについてあまり考えなくても良く、何を食べても体にとってよかったのです。肉を食べるのはいいことだったし、「1日1回油を使いましょう」といった時代もあったほどです。

 ところが、1970年代あたりから、日本人の食生活は豊かになって、十分な栄養素を摂りだすようになります。さらに過剰にカロリーを摂取するようになり、生活習慣病、肥満が問題になり、今に至っているわけです。




続きを読む
Posted by ゴーゴーご組 at 00:00  2008年07月01日Comments(18)TrackBack(0)7月の授業