お米の品種改良

お米は日本人の主食として大切な作物です。そのため、多くの先人たちによって、病気や天候の影響に強く、さらにおいしいお米の研究と品種改良が行われてきました。
昭和の初期から数えると、国の農業試験場で改良された品種は、約400種類にもなります。また、都道府県の試験場が改良した品種も300種類以上あり、作り出されたお米の種類は合計約700種類にも上ります。この中の300種類くらいが、現在、全国で栽培されています。
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お米と単位<体積>

現在お店などで売っているお米は5キログラムとか10キログラムで売られています。しかし家庭で、ごはんを炊くときには3合や5合、1升など今でも使われている昔の単位があります。これは40年ほど前に日常的に使われていた「尺貫法」(1959年廃止)の名残です。
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「旬」をいただく(白井先生)

●旬の素材の魅力
お野菜やお魚には旬があります。旬になると栄養価が高くなり、おいしさも増します。旬の素材を使ったお料理は、シンプル・イズ・ベスト。手間ひまかけて複雑な料理にするよりも、素材の持ち味を生かして軽い味付けにした方がおいしいことが多いのです。
また、店頭で山積みされていたり、特売コーナーが設置されたりすることも。この物価高のご時世、値段が安くなる旬の素材をいただくことは、家計の一助にもなることでしょう。
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米へんの漢字と言葉
米へんの漢字には日頃よく使う漢字が多いですね。米へんに分けるで「粉」、米へんに占めるで「粘」、米へんに立つで「粒」、米へんに斗で「料」など、米に直接関係のある漢字が多くあります。それでは少し難しい米へんの漢字をいくつか見てみましょう。
(1)【籾】 (2)【粃】 (3)【粢】 (4)【糀】 (5)【糅】 (6)【粽】 (7)【糯】
(8)【糲】 (9)【糒】 (10)【糠】 (11)【糟】 (12)【粳】
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ごはんと環境:赤米(あかまい)ものがたり

農産品直売所や自然食品のお店、最近では一部のスーパーなどでも見かける赤米は、お酒やお菓子などの加工品も登場しすっかり定着しています。
この赤米を稲の「変わり種」と思われている方も多いでしょう。ところがその全く逆で、一般的な稲こそ赤米の変種なのです。
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日本の食料問題・環境問題を解く鍵はごはん(保田校長先生)

人口増加、石油高騰、異常気象の頻発と、世界の食料・世界の環境が不安定になってきている現実は、連日の報道などでご存じかと思います。私たち日本人はこれまで通りの考え方の食生活をしていて果たして大丈夫なのでしょうか?そして、将来の子どもたちの幸福を考えた時、何を食べる習慣をつけさせるべきなのでしょうか?
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世界お米の旅~ハンガリー編~ 料理に欠かせない〝名脇役〟

世界ではいろいろな国でお米が食べられています。毎回ひとつの国をピックアップして、その国のお米料理をシリーズでご紹介する「世界お米の旅」の2回目は、ハンガリー編です。今回はハンガリーでの生活経験の中でさまざまなハンガリー料理を学び、日本に紹介している水墨画家の向山和子さん(神戸市在住)にお話を伺いました。向山さんは圧力鍋を利用したハンガリー料理のレシピ開発や料理教室で教える先生方への研修もおこない、帝国ホテルの名料理長だった村上信夫さんにもレシピを提供していました。
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兵庫の自慢:山田錦の誕生

ある日、杜氏の親方が若い蔵人をきつく叱ると、キレて腹いせに灰を酒樽に投げ込んで逃げた。翌日の朝、せっかく造った酒が駄目になったと蔵の者があきらめて捨てようかと蓋を開けてみたところ、なんと濁っていた酒が澄みわたっていた。飲んでみるとまぎれもなく酒の味。これは素晴らしいと江戸へ送られ、飛ぶように売れた…。
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食文化:和菓子とお米

四季折々の風情を食生活の中で楽しむ。日本人は昔からそんな素敵なセンスを持ち合わせてきましたが、そのエッセンスが凝縮されたものに和菓子があります。和菓子の材料にはさまざまな粉がありますが、お米を使用した粉も多彩で、頻繁に使われています。主なものを挙げてみると…
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季節の行事:豊作の歌

歌は世につれ、世は歌につれ。今も昔も歌は人々の生活の中に根ざし、その時々の森羅万象が詰まっています。中でも地域に根ざして民衆に歌い継がれてきた民謡は創作者が問われず、みんなの「共有財産」のように口ずさまれてきました。
民謡は祭礼や宴席、芸能の場面でも歌われてきましたが、一番親しまれてきたのは仕事歌でしょう。もちろん、稲作の場面でもたくさんの歌が歌われてきました。
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米づくり:かかしは神の化身

田んぼにぽつんと立つ人影。時にユーモラスなかかしは田んぼや農村のシンボル的な親しみやすい存在です。
かかしはもともと「嗅がし」を語源とする説が有力です。どんな目的で何を嗅がせるのかというと、焦げたにおい(イノシシの皮をいぶすなど)をはじめとする悪臭を鳥獣に嗅がせ、その害を防いだようです。そのような臭いによる駆除法から意味が広がっていき、さまざまな鳥獣対策を指すようになりました。
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